聖守護者闘戦記~レギロガ編#2~
聖守護者闘戦記~レギロガ編#1~ではレギロガに勝つために必要になるであろう知識をほぼ詰め込みました。
しかし、さらに悪あがきは出来ないかと色々考えまして、細かいネタとかこういう工夫が出来そうとか有効かもしれない考え方というのを書いてみたいと思います。
■盾スキル
私も完全に失念していたのですが、盾スキルに調整の余地があります。
盾スキルなんて使わないじゃん。
その通り、盾スキルなんて使わないのです。
おそらく通常は盾スキル180にアイギスだと思いますがレギロガでは使いません。
そこで180に瀕死時みかわし率アップをセットします。
これで少しでも生存率をあげていきます。
また170には装備時さいだいMPを入れておけば、MPがきついレギロガでは意味がでてきそうです。
160は?
好きにしてくださいw
他のスキルも普段とは違うものを180にふるほうがいいものがありそうですね。
スティックなんかもベホイミやホップスティックに振っている場合はMPなどに変更するといいかもしれません。
■僧侶のテンション
僧侶のテンションは上がったところでレギロガでは意味がないと私は思っていましたが、よくよく考えるとそうでもないかと。
メンバーがしっかり共鳴テンションの宝珠をつけていれば十分意味がありそうです。
僧侶のテンションが上がればメンバーのテンションが上がる可能性があります。
という理由から僧侶も復讐テンションは入れておくといいかもしれません。
ただ問題は顔アクセなんですよね。
候補は3つ。
死神のピアス(呪文の回復量)
機神の眼光(聖女)
機神の眼光(ためる)
これ3つともにメリットありそうですが、どれがいいとは言いがたい気がしますね。
個人的には死神のピアスのターン消費しないがいいのかなとは思っていますが。
少し調べてもみましたが、どれが特に有利というのは見つかりませんでしたので、好みでいいかもしれません。
ただし占いの場合はテンションの効果が大きいので機神(ためる)がいいのではと思われます。
■占いの武器
通常はセイクリッドソードで問題ありません。
というかセイクリ以外の選択肢はありません。
レギロガでは戦車を使いませんので攻撃力は必要ありません。
セイクリで重要なのは武器ガード率です。
これがついている片手剣はセイクリしかありませんので、これ一択です。
しかし、悪あがきをするならば、白箱や防衛でパル錬金の武器ガード率を狙うのはありかもしれません。
わずかに生存率があがるかもしれません。
労力に見合うかは別ですがw
つまりもし他の片手剣で武器ガード率埋めなんてものを持っていればそれの出番はあるかもしれませんね。
さらには片手剣スキルも不死鳥をはずして武器ガード率を入れるのがよさそうですね。
■聖女の優先順位
#1ではザオラル優先ですよと書いていますが、それでも聖女はまけるならまくにこしたことはありません。
とはいえ、全員にまいている余裕などはありませんからある程度の優先順位をつけるといいかと思います。
1、自分
2、カカロン点滅時の天地
3、HPが緑の味方(キラパンを以外)
4、いざいないを使っている時の占い
僧侶は一度死んでしまうと天使のかけなおしが発生し、PT全体の蘇生スピードが落ちてしまいます。
兎に角素早い蘇生が大事なレギロガにおいてはまずは自分が落ちないようにするのが優先となります。
またちょっと一工夫で自分のHPを偶数にしておくといいと思います。
これは天使復活に関係するのですが、天使で復活するときは最大HPの半分で復活します。この時の計算式で奇数時は端数切捨てになるので、復活時のHPが50%をわってしまいます。
これの何がいけないかというとこの状態で聖女がかかっていても聖女がきかないのです。
聖女はHP50%以上ある時に致死ダメージを防ぐので49%だときかずに死んでしまいます。
なので僧侶だけはHPを偶数にしておくのが望ましいです。
他の職は?となるとそんなに関係ありません。
まずはザオラル復活時は回復魔力500で51%で蘇生が上限となっています。
つまりレギロガへ挑む普通の僧侶なら回復魔力500無いことはありえませんので考慮する必要がありません。
もう1つ考慮するなら占いの審判ですが、審判もザオラルと同じ回復量で回復魔力500行ければいいのですが、はっきりいって無理です。
もちろん回復特化の占いにすれば可能かと思いますが、火力職として攻撃魔力をできるだけ盛りたいので回復魔力はそこまであがりません。
一応聖女ラインとういのが存在し回復魔力484あれば50%回復にとどきます。
私のレギロガ用占いで攻撃魔力610、回復魔力450程度です。
もう少し頑張ればとどかないこともありませんが、攻撃魔力下げてまでは上げれません。
この部分は他の人に復活のHP回復量アップの宝珠をいれてもらい補いましょう。
2のカカロン点滅は本来ここまでひっぱらないのがいいのですが、蘇生のからみなどで絶対点滅しないとは限りません。
カカロンが切れると一気に全滅の危険性が高まりますから、もしもこのような状態になったらカカロン召喚のフォローとして聖女を入れておくといいと思います。
3はHPが緑とはつまり50%以上HPがあるということです。
先ほどザオラルの回復量を書きましたが、つまりザオラルで蘇生した人にそのまま聖女をまけばいいとなります。
ただしキラパンは除きます。
キラパンは聖女入れるぐらいならザオ待機して、すぐ生き返らせるほうがメリットがおおきいです。
無敵デコイで攻撃もできますので。
4は少し特殊な状況で火力を出していきたいときに有効となります。
占いは(悪魔)→いざない→水晶→塔→塔・・・の順番で火力を出していきます。
つまりこの間に死んでしまうと火力が出せません。
いざないが見えた時はある程度火力を出していくタイミングですので聖女でフォローをいれておくと火力アップが期待できます。
これを全てこなせるのは神僧侶ぐらいでしょうけど、これらを意識してやるといいかと思います。
ここまで考えると占いの運命は限定使用がいいのかもしれませんね。
運命の聖女ラインはオーラ時520ぐらいだったかと思います。
さすがにそこまで回復魔力もれませんし、そもそもオーラ時限定となると普通に使っていくには無理があります。
そうなると運命は遠距離蘇生に特化し、近距離は葉っぱで蘇生するのがより生存率を上げられてよさそうですね。
ちなみに葉っぱは51%固定です。
運命2枚削って悪魔増やすのもありかも。
■ローガストの動き
これは私自身で確認しているわけではないのですが、犬は大地の後にウィスパーを使ってくることが多いという情報がありました。
何かしら一定の行動パターンがある可能性はあります。
これを利用すれば大地後に警戒することが可能となるので今後確認してみたいところです。
大地が来たら犬の正面に立たなければいいですからね。
とりあえず考え付くことはほとんど書けたかと思っています。
最後の悪あがきをして何とか勝利できるといいですね。